たかいのを好きになったきっかけを振り返ってみる
コンビ好き、グループ好きが高じてtwitterを始めたものの、脈絡もなく語り続けるのもどうなのかと思い。
ブログにしてみることにしました。
まずはたかいの。好きになったきっかけから。早速本題に入りたいのですが導入の自己紹介がめっちゃ無駄に長くなりました。
飛ばしていいです(じゃあ書くなよ)
そもそも私は中高時代、ジャニーズには全く興味がありませんでした。周りに一人NEWS担がいて、NEWSとテゴマスのCDを貸してもらったくらい。それが中2か3。
「この年頃の女子はジャニーズに興味を持つものだ」という価値観を持つ母親に心配されジャニーズの雑誌をいくつか渡されたものの、あまり興味も持てず。BLEACHや銀魂などを読んでいました。
それから月日が経ち、お笑い沼に浸かっていた(この話するとまた長くなるのでここでは割愛します)私の目に入ってきたのが、V6。
ジャニーズなのに、めっちゃ面白い。と思った。
学校へ行こうやミッションV6を見て、面白いと噂の特典映像目当てにCDを買っていたら、ジャニーズなのにこんな曲も歌うんだな、と意外に思い(当時の私はジャニーズへの思い込みがすごかったので許してください)、バラエティなどでの面白さとパフォーマンスでのかっこよさのギャップにも惹かれ、気が付いたら沼にいました。
この話をしていると本題に入る前に終わりそうなので、また今度させてください。
そんなこんなでV6好きなんやという話を友人にしていると、キスマイBUSAIKUが面白いという情報が入ってくる。(この友人はバラエティ好きなだけでジャニオタではない)
当時、V6から少し守備範囲を広げて、V6やらTOKIO兄さん、嵐辺りまではバラエティ出来るイメージがついていたものの、まだその下のグループには何となく偏見があった私。でも面白いならと見てみる。めっちゃ面白い。
なんだ、ジャニーズってみんな結構面白いんじゃん。
休日の暇つぶしに気になったバラエティ番組を録画していた中に、ジャニーズの深夜番組も入れてみるようになりました。関ジャニクロニクル、タメ旅。
(推しコンビのまるくら)
(推しコンビの市ヶ谷)
守備範囲が広がりました(単純)
V6くらいしか見ていなかった歌番組も、他のグループも見てみるようになり。
それでも、自分と同い年もしくはそれ以下の人がいるグループは、好きになることはないだろう、と思っていたのですが。
24時間テレビでV6と一緒にパーソナリティーを務めることになったJUMP。
JUMPはそれこそめちゃくちゃジャニーズっていうイメージだった。まさに正統派というか、アイドルアイドルしてるイメージ。バラエティ出来るとはちょっと思えなかった。
それでもまあV6と共演するんだし知っておくに越したことはないか、といたジャンも録画してみることに(本当にすいません偉そうで)
そのオープニングトークで伊野尾さんから発せられたこの一言。
これに度肝を抜かれた。個人的にかなりツボだった。面白い。こんなことを言う人がJUMPにいるんだ。これが第一印象。
(話は逸れますがいち早くツッコんでいた髙木さんもいたんですね、今改めて見てみて気付いた)
それからJUMP面白いな、と思い、見るようになりました。
やっと本題に入れそうです(長くてすいません)
実を言うと、たかいのを好きになった具体的なきっかけというのはあまりないんです。たかいのに限らず、どのコンビも割とない。
このコンビ気になるなーと思ったコンビのエピソードを調べて徐々に好きになってることが多い。
たかいのもこのタイプだったと記憶しています。気が付いたら好きだった。
それでもきっかけになったのかな?と思われるのが、いたジャン動物園回。
この時もまだJUMPはあまり詳しくはない時期。いのひかでラジオが始まったのは知っていたのもあってか、この二人がバラエティ班なのかな、というイメージを勝手に持っていまして、この回もいのひかの印象が強いのですが。
(このいのひかめっちゃ好きですが今回は省略します)
知念ザルが捕まったというのに汽車に乗るというマイペースっぷりを見せる伊野尾さんに
とツッコミつつも、
一緒に乗るというこの緩さ。
がっつり隣に乗り込む髙木さんを黙って受け入れる伊野尾さんにも注目して頂きたい。
なかなかのリラックス具合で楽しんでおられる髙木さん
(伊野尾さんは2週目)
このコンビ楽しい。
それからどういうコンビなんだろう、とちょくちょく調べてみるようになり、
これに度肝を抜かれたり
何やこの2人の世界…と遠い目になったり。
調べて出てくる情報も「MC中ずっとコソコソ話してた」とかそんなんばっか。
ちょくちょく2人の世界へ突入するコンビなんだな、と認識し始め、
検索の回数も増えていく(そして日課へ)
そしてこれ
というのも実はこの時、田口さんの一件で精神をやられていましたが(まあ今も癒えてはいませんが)この2人にはかなり癒された。
特に2枚目。この遠距離での見つめ合い。そして同じ動きをしてみる2人。
抑え気味に笑っている感じの伊野尾さん、普通に笑っている髙木さん。
平和ってここにあるんだなと(重いな)
まあそんな感じです。
前述の通りいたジャンからの新参者ですので、昔の2人のことは調べて出てくるくらいのことしか分かりませんが(もしこんなたかいのもあるよなどなどありましたらお手数ですがぜひご教授願いたいです)
初々しさすらあるこの2人に比べると(ただしこれはこれで良き)
こんなツッコミが出来たり
こんなやりとりが出来たり。距離が確実に縮まった2人なのかなあと。
髙木さんのツッコミを非常に楽しんでいるご様子の伊野尾さん
先日のラジオにて「最近たかきブーム」発言がありましたが、伊野尾さんの最近の基準がどこにあるのかで問題変わってきますね(遠い目)
たかいのって何よりもまず本人たちが楽しんでそうなのがかわいい。
以上、私がたかいのを好きになった2015年頃のまとめでした。
次は個人的に好きなたかいの場面ベストテンでもやろうかと思います。