たかいのオタ2年目の新参者が思うたかいのコンビの魅力
普段からたかいのというコンビに関しては「かわいい」「やばい」以上のことは何も言えていないという語彙力のなさですが、とりあえず4つにまとめてみました。
①年下の先輩、年上の後輩
学年としては髙木さんが1つ上。
入所は伊野尾さんの方が2年以上先。
そんな2人の関係性の中でどっちが優先されているかというと入所順のようで、お互いの呼び方も基本的には「伊野尾くん」「髙木」となっています。
まあどちらかというと髙木さんが入所順を優先する傾向にあるのかなと思うんですが。
律儀でかわいいですね(早速かわいいでまとめようとするクズ)
なのでこんな風に伊野尾さんが髙木さんにちょっかいを出していることが多い。
この時点でもう髙木ブームなのでは
髙木イジリには余念がない伊野尾さん。
伊野尾さんが可愛がっている後輩ランキング、多分ベストスリー狙える。
(個人の感想です)
だからといって伊野尾さんが髙木さんを完全に後輩として扱っているかというとそうでもなくて、髙木さんの年上らしいところ(とは言っても実際この2人、誕生日3ヵ月程しか違わないですが)を伊野尾さんが挙げている場面は結構ある。「寒いと言ったら上着をかけてくれた」とか「くっついた生ハムを取ってくれた」とか「体調を崩した時に抱き起こしてくれた」とか「飛行機の中で安全のしおりを読んでくれた」とか、髙木さんの優しさ溢れるエピソードを嬉しげに披露していたりする。
そして先日のラジオ。髙木ブームを公言した伊野尾さんは「兄弟でも違和感がなさそうなコンビ」を考えている中でも唐突に髙木さんの名前を挙げ、その弟に自分を選択。
一方の髙木さんは雑誌にて、伊野尾さんを自分の妹ポジションに選択。
(もう一度言いますが妹です)
性別こそ違いますが本人同士の共通認識はあまりズレてはなさそう。
後輩でありながらも兄、先輩でありながらも妹(妹って)
②伊野尾さんが強火髙木担
前述のように髙木さんを優しいと言ったり、「リアクションがかわいい」とニコニコしていたり、キスマイとのコラボが決まった時には「髙木が一位になれると思う」とコメントしていたり。
髙木さんに関しては何でも全面的に褒める伊野尾さん。
髙木さんが描いた犬の絵もお気に入りのご様子。
強火が過ぎて激重髙木担になっている時もある。
誕生日に髙木さんからメールをもらって喜ぶものの、一緒についていた海の写真が自分だけのためのものではなかったと分かった時にはめっちゃ改行した上で「複雑」と自分の気持ちを表現。
JUMPing CARnivalのDVDでは、肩を組んでいた髙木さんが近くのカメラを教えるような素振りを見せたのにも関わらず、髙木さんから全く目を反らさなかった伊野尾さん。
つい髙木さんも見つめ返し、2人の世界を作り上げていた。
③伊野尾さんの良き理解者、髙木さん
(髙木さんによる伊野尾さんのモノマネ、意外とクオリティー高いのでは)
対伊野尾さんにおけるJUMPメンバーはツンデレ気味な人もいれば完全伊野尾担な人もいる感じですが(個人の感想です)髙木さんは割と伊野尾さんを褒める方だと思う。
頭がいいといえば伊野尾さんだと思っているのか分からないが、パソコンを初めて買った時には何回も電話して使い方を聞いたらしい。
また、伊野尾さんを「面白い」と評していることも多く、実際に伊野尾さんの発言や行動にひとり手を叩いて笑っていたりする髙木さんの姿がたまに見受けられる。
知念さんがゲストに来たらじらーの口説き対決後に至っては、『みんなかっこいいってゆうや』さんから「俺はいのちゃんのが一番だよ」というメールまで届いている。
「あーやっぱね、髙木は分かってる。髙木は分かってるよ俺のこと」
せやな…(最早言葉が出ない)
④何かとノリが合う
この2人、楽しそうにコソコソ話しているのはよく見かけられる割に、何を話しているのか謎なことが多い。
(これ距離感おかしい)
いや待って髙木さん楽しそう過ぎやろ(死)
そんな2人の会話が髙木さんによって珍しく具体的に再現されたのが、とある日のラジオ。髙木さんの話を元に文字にしてみるとこんな感じ。
「I need youってどういう意味なの」
「私はあなたが必要」
「I want youは?」
「あなたが欲しい」
「I love youは?」
「愛してる」
「それが聞きたかっただけ」
「やべーそれ超いいww」
何だこのバカみたいな会話(※褒めています)
また、雑誌にて「髙木さんを笑顔にする裏技」を聞かれた伊野尾さんの答え。
「ワキのにおいをかがせる!しかも、ふざけないで真剣にね。この裏技はね、髙木にしか効かない」
君ら普段から何やってんのとしか言いようがない
他にも、タマゴサンドのおいしさに盛り上がっていたという某雑誌からの目撃情報もあったり。
夏にはサンダルを履き始めた報告まで行われていたらしい。
平和か。
「『伊野尾くん、まだサンダルはかないの?』って聞かれたよ(笑)」
つい最近、1年に1回程電話で1時間以上話してるというエピソードが飛び出したこの2人だけど、こんな調子であまり中身のない会話ばっかりしてそう(失礼)
この長電話のことを言わないように言っていたらしい髙木さん(かわいい)
「ギクシャクした関係の方が良いなって言ってたの」と言っていましたが、
おんぶで登場までしといて何がギクシャクなのか
ギクシャクっていう言葉の意味知ってる?いやむしろ私が間違っているのか(困惑)
そんなギクシャクコンビ、たかいのが好きという話でした。
どうもありがとうございました。
たかいのを好きになったきっかけを振り返ってみる
コンビ好き、グループ好きが高じてtwitterを始めたものの、脈絡もなく語り続けるのもどうなのかと思い。
ブログにしてみることにしました。
まずはたかいの。好きになったきっかけから。早速本題に入りたいのですが導入の自己紹介がめっちゃ無駄に長くなりました。
飛ばしていいです(じゃあ書くなよ)
そもそも私は中高時代、ジャニーズには全く興味がありませんでした。周りに一人NEWS担がいて、NEWSとテゴマスのCDを貸してもらったくらい。それが中2か3。
「この年頃の女子はジャニーズに興味を持つものだ」という価値観を持つ母親に心配されジャニーズの雑誌をいくつか渡されたものの、あまり興味も持てず。BLEACHや銀魂などを読んでいました。
それから月日が経ち、お笑い沼に浸かっていた(この話するとまた長くなるのでここでは割愛します)私の目に入ってきたのが、V6。
ジャニーズなのに、めっちゃ面白い。と思った。
学校へ行こうやミッションV6を見て、面白いと噂の特典映像目当てにCDを買っていたら、ジャニーズなのにこんな曲も歌うんだな、と意外に思い(当時の私はジャニーズへの思い込みがすごかったので許してください)、バラエティなどでの面白さとパフォーマンスでのかっこよさのギャップにも惹かれ、気が付いたら沼にいました。
この話をしていると本題に入る前に終わりそうなので、また今度させてください。
そんなこんなでV6好きなんやという話を友人にしていると、キスマイBUSAIKUが面白いという情報が入ってくる。(この友人はバラエティ好きなだけでジャニオタではない)
当時、V6から少し守備範囲を広げて、V6やらTOKIO兄さん、嵐辺りまではバラエティ出来るイメージがついていたものの、まだその下のグループには何となく偏見があった私。でも面白いならと見てみる。めっちゃ面白い。
なんだ、ジャニーズってみんな結構面白いんじゃん。
休日の暇つぶしに気になったバラエティ番組を録画していた中に、ジャニーズの深夜番組も入れてみるようになりました。関ジャニクロニクル、タメ旅。
(推しコンビのまるくら)
(推しコンビの市ヶ谷)
守備範囲が広がりました(単純)
V6くらいしか見ていなかった歌番組も、他のグループも見てみるようになり。
それでも、自分と同い年もしくはそれ以下の人がいるグループは、好きになることはないだろう、と思っていたのですが。
24時間テレビでV6と一緒にパーソナリティーを務めることになったJUMP。
JUMPはそれこそめちゃくちゃジャニーズっていうイメージだった。まさに正統派というか、アイドルアイドルしてるイメージ。バラエティ出来るとはちょっと思えなかった。
それでもまあV6と共演するんだし知っておくに越したことはないか、といたジャンも録画してみることに(本当にすいません偉そうで)
そのオープニングトークで伊野尾さんから発せられたこの一言。
これに度肝を抜かれた。個人的にかなりツボだった。面白い。こんなことを言う人がJUMPにいるんだ。これが第一印象。
(話は逸れますがいち早くツッコんでいた髙木さんもいたんですね、今改めて見てみて気付いた)
それからJUMP面白いな、と思い、見るようになりました。
やっと本題に入れそうです(長くてすいません)
実を言うと、たかいのを好きになった具体的なきっかけというのはあまりないんです。たかいのに限らず、どのコンビも割とない。
このコンビ気になるなーと思ったコンビのエピソードを調べて徐々に好きになってることが多い。
たかいのもこのタイプだったと記憶しています。気が付いたら好きだった。
それでもきっかけになったのかな?と思われるのが、いたジャン動物園回。
この時もまだJUMPはあまり詳しくはない時期。いのひかでラジオが始まったのは知っていたのもあってか、この二人がバラエティ班なのかな、というイメージを勝手に持っていまして、この回もいのひかの印象が強いのですが。
(このいのひかめっちゃ好きですが今回は省略します)
知念ザルが捕まったというのに汽車に乗るというマイペースっぷりを見せる伊野尾さんに
とツッコミつつも、
一緒に乗るというこの緩さ。
がっつり隣に乗り込む髙木さんを黙って受け入れる伊野尾さんにも注目して頂きたい。
なかなかのリラックス具合で楽しんでおられる髙木さん
(伊野尾さんは2週目)
このコンビ楽しい。
それからどういうコンビなんだろう、とちょくちょく調べてみるようになり、
これに度肝を抜かれたり
何やこの2人の世界…と遠い目になったり。
調べて出てくる情報も「MC中ずっとコソコソ話してた」とかそんなんばっか。
ちょくちょく2人の世界へ突入するコンビなんだな、と認識し始め、
検索の回数も増えていく(そして日課へ)
そしてこれ
というのも実はこの時、田口さんの一件で精神をやられていましたが(まあ今も癒えてはいませんが)この2人にはかなり癒された。
特に2枚目。この遠距離での見つめ合い。そして同じ動きをしてみる2人。
抑え気味に笑っている感じの伊野尾さん、普通に笑っている髙木さん。
平和ってここにあるんだなと(重いな)
まあそんな感じです。
前述の通りいたジャンからの新参者ですので、昔の2人のことは調べて出てくるくらいのことしか分かりませんが(もしこんなたかいのもあるよなどなどありましたらお手数ですがぜひご教授願いたいです)
初々しさすらあるこの2人に比べると(ただしこれはこれで良き)
こんなツッコミが出来たり
こんなやりとりが出来たり。距離が確実に縮まった2人なのかなあと。
髙木さんのツッコミを非常に楽しんでいるご様子の伊野尾さん
先日のラジオにて「最近たかきブーム」発言がありましたが、伊野尾さんの最近の基準がどこにあるのかで問題変わってきますね(遠い目)
たかいのって何よりもまず本人たちが楽しんでそうなのがかわいい。
以上、私がたかいのを好きになった2015年頃のまとめでした。
次は個人的に好きなたかいの場面ベストテンでもやろうかと思います。